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【新体制で浜松市役所へ視察】

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 令和5年5月30日、大河ドラマ「どうする家康」が放映中であり、大河ドラマ館が本市、並びに愛知県岡崎市、浜松市で開館されているため、浜松市を視察。大河ドラマが放映中のみならず、放映後にどう観光誘客に結び付けていくか、他市の動向や戦略を学ぶことにより、本市の観光誘客戦略をより効果的にしていくため、まずは浜松市の状況を視察させていただきました。

まず大河ドラマ館へ向かい、館内を視察し、以下に所感を記載させていただきました。

(所感)

浜松駅からそれ程離れていない立地にあり、距離は本市と同様レベルではあるものの、立地は浜松市役所に接する「浜松出世パーク」内にあり、大きな駐車場が整備されていた。90分は無料となっており、本市と比較した場合、まず土地の広さやアクセシビリティの面からアドバンテージがかなり大きい。

「出世パーク」駐車場を出ると入り口付近には、トイレが完備されており、またスターバックスコーヒーも進出している。さらに駐車場からドラマ館へのアプローチには、東京オリパラで使用された県産材を使った動線をつくり、工夫がなされていた。

また大河ドラマ館と浜松城をセットにしたチケット販売を行っていた。本市では市民割を設け、大人200円、子ども無料にしている面では、コスト面では本市の方が勝っている。

一方、ドラマ館自体の建物(リース物件 仮設)であるものの、通路も広く、展示物もしっかりしており、デジタル体験コンテンツ 「どうする」という文字を何度か踏むと、「どうする家康」の文字がスクリーンに数秒東映されるゲームや、クロスリアリティコンテンツを使用し史跡をみることができるツールも配備されていた。

全体的に、本市ドラマ館よりもクオリティの高さが際立っているものと感じた。

続いて、浜松市役所内に移動後、別紙資料 大河ドラマ「どうする家康」の活用について を元に観光・シティプロモーション課長より座学のレクチャーを受けた。

大河ドラマ館の開館前からファン参加型のイベントを開催する等、大河ドラマ館の効果を最大限引き出す努力をしていると感じた。こうした努力を行ってきたことが、主演の松本潤さんが、浜松まつりでお弁当を配る等のサプライズに繋がったり、騎馬武者行列が全国ニュースになり、数十万人の方が来訪するきっかけになっているとも感じた。

さらに、家康プロジェクトに専属で8名の職員で対応しているとの事。

今回、浜松市を訪問し、感じたことは本市には様々な魅力が備わっているものの、その効果を最大限発揮できていないと感じた。歴史博物館と大河ドラマ館は、併設できなかったのか。その効果を最大限に発揮させなければならないものと感じる。もちろん、浅間神社内に配置することにより、浅間神社の歴史や浅間通り商店街等、周遊につながるものとも考えるが、魅力が分散しているようにも感じる。そのため、無料シャトルバスを運行する等の工夫をこらしているわけであるが、効果が中途半端になってはいないかと感じる。

また、本市ではイベントが多すぎるために、職員が疲弊してしまい、浜松市のようなクオリティの高さまで到達できないのが実情ではないかと捉える。今後は、イベントをより民間事業運営会社等へ移行し、職員の負担を減らすことが求められるのではないかと思う。

以上

こうした視点を議会等で、今後も声をあげ、市政に反映させて参ります!

#どうする家康

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